小型船舶免許を持つ人がいればできること

まれに小型船舶免許を持っている人が乗っていれば、船の中にいる人が無免許で運転しても構わないという意見がありますが、本当でしょうか。結論から言えば、合っている部分と間違っている部分があります。基本的には小型船舶免許を持っている人でなければ、湾の中や航路と呼ばれている船の通り道となる部分は運転不可能です。しかし、それ以外の場合、他の船が全くこなそうな湖の中や、周囲数海里にわたって安全が確保されている場合などは、船長の責任によって無免許の人でも運転はできるようになっています。

ただし、この例外は水上バイクなどの類の場合は適用されません。あくまでも免許を持っている人が安全に立ち会うことのできる船舶でのみ有効です。そのため、万が一親子で旅行をして船の上にいた時、父親が子供に将来小型船舶免許を取らせる目的で、周囲の安全を確認してから運転の練習させることは可能といえます。また、同級生が船の免許を取る目的で練習に付き合ってくれと免許保持者に伝え、安全な海上の上で航行させることは可能です。

とはいえ、安全を完全に確保できるところかどうか、よく確認することは重要となります。基本的に海の上ならどこでも走らせていいというわけではなく、安全を確保できるところで、何かあったら免許保持者が責任を取る形となるため、慎重に判断することが重要です。あくまでも私有地など安全を完全に確保できている環境などで練習させるのはよいことといえます。

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